ビーグレンのクレイウォッシュは
界面活性剤が使われていません。
その理由、知りたくありませんか?
この記事では、
ビーグレンのクレイウォッシュが
界面活性剤を使わない理由
をまとめました!
ビーグレンが界面活性剤を使わない秘密
界面活性剤は、化粧を落とす洗顔フォームや台所用洗剤、シャンプーなど、汚れを落とす洗剤によく使われています。
界面活性剤は、「水」と「油」のように、本来まざり合わない物を混ぜ合わせるためです。
界面活性剤には、「レシチン」「サポニン」「リン脂質」「ペプチド」など天然のものと、科学的に合成されたものがあります。
参照サイト
花王株式会社HP界面活性剤とは?
最近では、コロナウイルスを除去・消毒するのに界面活性剤が有効とも言われていますね。
確かに汚れを落とすには、役に立ちます。
でも落とし穴があるんです!!
特に顔の場合!
界面活性剤のウソ・ホント
朝、ファンデーションや、口紅などでばっちりメイクアップ♪
汗かきながら通勤して????????、
会社に着いたらお茶を飲む♪
気づくと、化粧がとれてる!
この化粧品、使えないなー
と思いますよね?
だから、現代のメイクアップの化粧品は、
崩れない事が求められ、なかなか化粧を落とすことができないのです。
そのメイクを落とすには、自然界の界面活性剤では洗浄力が足りません。
だから強い合成界面活性剤が使用されています。
合成界面活性剤は肌の古い角質や、汚れだけでなく、肌を守る皮脂、角質までごっそり落としてしまいます。
お肌には外からの刺激から肌を守るため皮脂膜と角質層がバリア機能を果たしています。
このバリア機能が破壊されると、
お肌が乾燥し、敏感になり、様々な肌トラブルの原因になります。
シャンプーにも界面活性剤が使用されていますが、
毎日キチンと洗髪しているのに、フケが止まらない!人がいます。
理由が界面活性剤。
洗いすぎて、頭皮のバランスが崩れてしまっているのです。
合成界面活性剤は、
そんな大事な肌バリアをゆるめて溶かし出してしまうので、お肌には良くないとされているんです。
ビーグレンの界面活性剤不使用のクレイウォッシュのこんなにスゴイ!
ビーグレンのクレイウォッシュは、
だから、界面活性剤が使われていないのです。
その代わりの成分が
天然クレイ成分「モンモリロナイト」
※天然ミネラルが非常に多く含まれた海底の火山灰や泥、鉱物のこと。
クレイには毛穴の奥の汚れまで吸着する作用があるため、肌トラブルや肌のテカりの原因である、皮脂の過剰分泌や垢を吸着して除去する働きをします。
このクレイは、サイズが通常のおよそ2000分の1サイズと非常に小さな天然クレイです。
そのため毛穴の中に入り、一般的な洗顔料では落とせない毛穴の奥の角質やメイクの汚れまで除去する効果が期待できます。
つまり、ビーグレンのクレイウォッシュは、余分な皮脂や古い角質などはしっかり落とし、肌を保湿する皮脂は残してくれるのです。
肌がつっぱりにくいため、混合肌や乾燥肌、脂性肌の人など、肌質を選ばずに使用できるんですよ。
私がクレイウォッシュを使った使用感を記しているので、是非次の記事も読んでみてね♡
↓ ↓ ↓
ビーグレンについてブログで報告(毛穴編)
泡立たないのは、界面活性剤を使用していないから
このクレイウォッシュは、泡立たないです。
そのかわり、独特のぬめりがあって、少しの量でも十分顔全体をヌルヌルと洗えます。
泡立ちがよい洗顔料は、摩擦を抑えつつ汚れを除去する効果が求められます。
そのため、皮脂を落とすための界面活性剤が使用されているケースが多いのです。
潤いを維持するために必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥の原因になるケースもあるのです。
ビーグレンのクレイウォッシュは、泡立てないタイプの洗顔料ですが、力を入れて洗う必要はありません。
肌になじませるように使用すれば、クレイの作用によって汚れが落とせるのです。
洗顔ネットを使用して泡立てる手間もなく、毎日の洗顔が楽になることも高評価を得ている理由となっています。
ビーグレンの人気ランキングでも、
堂々の1位となっています。